はじめて仕事に出る時、え、つり銭って自前なの?
って思いませんでしたか?毎日両替してお札も小銭も自分で用意するんです。
今回はタクシー運転手のつり銭とそれを入れるバッグをご紹介します。

タクシー運転手には千円札が貴重

私はだいたい千円札を50枚ほど常備して仕事しますが人によっては10枚しか持たない人もいます。
朝イチで一万円出されたら終わりじゃないですかー!営業する場所にもよるんだけど下町の駅なんかは千円札の宝庫で少なくても困ることはまずないらしいです。

羽田空港で仕事すると一万円札連発するんですよね。最近はキャッシュレス化して高確率でカード払いです。
とはいえ、いざお支払いって時にお釣りありませんって言うわけにもいかないから多めに用意するのですがそれでも千円札は減る一方です。小銭は500円玉と50円玉がよく不足します。

つり銭バックはタクシー運転手の必需品

タクシーデビューの日に必ず必要になるのがそのつり銭を入れるケースやバッグになります。
100均のコインケースに入れたり釣り具入れのケースを使ってたりする運転手もいますが大抵はこれ!

タクシー専用のスタンドに売ってるつり銭バッグ。

タクシー用に設計されていて実に使いやすいんだけど他に選択肢がないのかってほどよく見かけます。

5年ほど愛用したのですが今回思い切ってオーダーメイドで新調しました。

 

ヌメ革生成のお店【Kasy】さんにお願いして一から作っていただいた商品がこちら

生成の美しさと手触りと匂いがたまりません。機能性も一緒に考えていただき丈夫で長く使えそうです。
マルシェバッグ タクシードライバーズウォレット販売ページ

 

スポンサーリンク
おすすめの記事